消しゴムをくれた女の子
そして・・・

俺はタイミングも糞もなく言った・・・






俺「好きだ石原・・・俺はお前が好きだ・・・!」







うわああああああこのタイミングで言うかああああああ??????

なんだそれ?????





俺がそう言った後に、サトミは目をパチクリとさせた。




俺はもう後にも引けずに再び言う。







俺「俺は実は彼女がいた、けど別れた。石原と再会したから・・・俺はお前が好きなんだ・・・好きなんだよ、ずっと好きだった。もう最初にお前が消しゴムを半分くれた時から!!」







一気にまくし立てる。

てか、俺キモい。
なんだそれは。




< 231 / 371 >

この作品をシェア

pagetop