消しゴムをくれた女の子
そしてサトミはゆっくり俺を見る・・・










サトミ「ごめんなさい・・・」










俺はその言葉が下っ腹にズシーンと来た。



ごめんなさい・・・
か・・・



まあね、薄々分かってたよ。



もし前回もOKならば何とか連絡しようとするはずだしね。




そうか・・・そうなのか・・・




俺は何故か納得した。






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