消しゴムをくれた女の子
俺「俺はもう一度お前に再会する、それが何年、何十年かかるかは知らん・・けど、絶対にもう一度・・・再会する!」





サトミは俺を見つめた。



俺「このまま行けば、友達として俺は石原と過ごせるんだろう・・・それはそれで幸せかもしれない・・・けど、俺は石原の恋人に成りたいんだよ勝手だけど俺は・・・お前の恋人に成りたいんだよ・・・!」




俺はなんか知らんが凄い興奮して来た。






俺「だから・・・俺は絶対にもう一度お前を探し出す!!!」






それだけ言うと俺は少し気分が楽になった。


そうか・・・俺は馬鹿なんだな。

自分自身で凄い理解した。



そしたら凄い清清しい気持ちになれたんだよ



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