消しゴムをくれた女の子
俺は竜也に電話。

出ない。

まあ、日曜日の深夜だしね。


課長とかに電話するも、酒飲んでるから道具を積んだ車を運転出来ないとの事。

俺は迷った末に・・・


松平に電話した・・・


松平はすぐに電話に出てくれた。


俺「あ、松平・・・スマン助けてくれ」


俺は松平に説明。松平はすぐに会社に行って車を乗って来てくれる事になった。



なんかその時俺はドキドキしていた。


なんじゃい、この感情は・・・


一時間後に松平は現れた。

松平は自分も作業着を着ている。



松平「私も手伝います」



そう言ってくれた。

俺は松平に感謝して作業を始めた。

二人で会話しながら笑いながら作業をする。





なんか、その時・・・
凄く松平が可愛く見えたんだ・・・






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