消しゴムをくれた女の子
65:以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/09/06(日) 14:32:28.30 ID:2bDrzic0 ID AA

そんな感じでカキ氷を食べ終わり家に帰った。
俺はまたもや、
「サトミは俺に気がある」
そう思い込んで、付き合っちゃおうかなー?
とか考えてた・・・

もう最悪だよ・・・











そこまでスレッドに書き込んだ時に、俺の携帯電話が鳴った。

見ると部下からだった。


『あ、お疲れ様です・・・』

部下の声が暗い。嫌な予感がする。

「どうした?」
『至急に来て欲しいんですが・・・』


またか・・・

至急の呼び出しは毎度の事だった。

「分かった・・・すぐに行く」
『すみません・・・』


俺は電話を切った。


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