消しゴムをくれた女の子
その日俺は、ほとんど寝なかった。

夜中に行こうかとも思ったが、昼間に行けない奴が夜中には行けない。


朝までずっと悩み続けた。

疲れ果て朝方に眠りにつく。



そして、俺の顔をペチペチ叩く感触に気付いた俺 。

ガバッと起きると、俺の部屋に板倉と森君がいた 。

板倉は金属バットを持って俺の前に立っている。

俺「な、何?」


余りの事に俺はビビる






板倉「行くぞ、チキン野郎」






板倉はそう言って無理矢理俺に服を着せた。


二人は俺を連れて、サトミの家に向かった・・・



てか何この友情ドラマ・・・




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