友達
想い1
「浩志~帰ろ??」
『三波、待ってろ。すぐ行くから』
「は~い」
私は鈴木三波。
中学1年生です。
『三波。お待たせ』
「ううん、帰ろ??」
浩志とは幼なじみで、いつも一緒に帰ってる。
そんな私ですが一つ悩みが…
『ん??どうした??』
「え!?なんでもない//」
…私は浩志の事が好きだ
昔から一緒にいて…
いつも優しかった浩志。
「くしゅん!!」
『三波、風邪か??学ラン貸そうか??』
「え!?いいよ~浩志が寒いでしょ??」