ポエムの詩

〇光りと暗闇



小さな光りに向かって
暗闇の中
私は前向きに生きている

しかし
どんなに
歩いても

どんなに
歩き続けても
その小さな光りは
遠くなるばかり

1人ではその光りが見えない

暗闇を越えたら
きっと何かが生まれ変わっている…

光りが見えたら
まぶしい太陽が見える
景色が見える

暗い道をたどれ

そして

光りを追え

勇気を出して


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