空が青いって誰が決めたの?
「そういえば、今日瑞葵の
誕生日だね!」
「そうだっけ?覚えてなかった・・・。」
後ろの黒板をみると7月17日と書いてあった。
確かに私の誕生日だ!
ちょっと楽しい気分になった
「16歳だよね?おめでとお
これで奈々と同い年だね!」
奈々といると、少し楽しい気分になる。トキドキだけど
「ありがと」
「瑞葵を退屈から、
脱出さしてくれる人いないかなあ?」
奈々もまた空を見上げる
そして「綺麗」と呟く
「いないと思うよ・・・きっと一生・・・。」
「じゃあ、あの問題を解いた人かな?その答えの別解かな?」
「かもね・・・でも現れない・・・。」
誕生日だね!」
「そうだっけ?覚えてなかった・・・。」
後ろの黒板をみると7月17日と書いてあった。
確かに私の誕生日だ!
ちょっと楽しい気分になった
「16歳だよね?おめでとお
これで奈々と同い年だね!」
奈々といると、少し楽しい気分になる。トキドキだけど
「ありがと」
「瑞葵を退屈から、
脱出さしてくれる人いないかなあ?」
奈々もまた空を見上げる
そして「綺麗」と呟く
「いないと思うよ・・・きっと一生・・・。」
「じゃあ、あの問題を解いた人かな?その答えの別解かな?」
「かもね・・・でも現れない・・・。」