空が青いって誰が決めたの?
特別というのは屋上!
空気が気持ちいい…
おいしいな
でも上を見上げると空しい
答えがみつからなくて
考えるだけでもいい!この問題を目を背けず一緒に…
フェンスに人指し指を絡ませる…。
「何してるの?」
振り返ると顔が整っている男がいた
服装は私の学校と同じ制服
髪は少し自然に跳ねていた
「何もしてない…。」
どうせ、この男も質問をしたところで意味不明人間と私のことを思いそうだ
「もう下校時間だけど
大丈夫なの?」
言われなくたってわかってる喉までいいかけたが
めんどくさいか
「知ってるだけど、用があるのここに」
「用っていうのは?」
男は近くまできて私の横にしゃがんだ
「聞いても、答えられないよ」
「どうして?」
「正解率0パーセントの問題だから」
「正解者はいたの?」
「誰一人いないだから困ってる」
さらっと自分の気持ちをいった。
「じゃあその問題いって?
興味沸いてきた。」
はは…心の奥で私は笑ってる
「じゃあ、またここにきて
問題教えるよ」
「わかった」
そういって私の前から姿を消した。
あの男もなんの用だったんだろ。
空気が気持ちいい…
おいしいな
でも上を見上げると空しい
答えがみつからなくて
考えるだけでもいい!この問題を目を背けず一緒に…
フェンスに人指し指を絡ませる…。
「何してるの?」
振り返ると顔が整っている男がいた
服装は私の学校と同じ制服
髪は少し自然に跳ねていた
「何もしてない…。」
どうせ、この男も質問をしたところで意味不明人間と私のことを思いそうだ
「もう下校時間だけど
大丈夫なの?」
言われなくたってわかってる喉までいいかけたが
めんどくさいか
「知ってるだけど、用があるのここに」
「用っていうのは?」
男は近くまできて私の横にしゃがんだ
「聞いても、答えられないよ」
「どうして?」
「正解率0パーセントの問題だから」
「正解者はいたの?」
「誰一人いないだから困ってる」
さらっと自分の気持ちをいった。
「じゃあその問題いって?
興味沸いてきた。」
はは…心の奥で私は笑ってる
「じゃあ、またここにきて
問題教えるよ」
「わかった」
そういって私の前から姿を消した。
あの男もなんの用だったんだろ。