君に恋をした
すると、静かになった…

そっと
布団から顔だすと
結花が消えていた


嬉しいような
寂しいような
不思議な気持ちになった…



次の日
発作が起きた。
息ができなくなった

拓は意識を失っていた…
夢の中では あの結花が
でてきた。僕は笑っていた。

そのとき
天から僕を呼ぶ声が聞こえた。

次の瞬間
現実に戻った。

あの声は
母親だった…

手には点滴
心電図 など
様々な器具が並べられていた。

「死んだかと思った〜」
結花の声がした…

「え…なんでいるん?」
と拓はびびっていた


母親は
気持ち悪いぐらい
ニヤニヤしていた。

「気持ち悪いな〜
ババーがニヤニヤしてんじゃ
ねぇ〜よ」 つい 言ってしまった。


母親は叱るどころか
「もっと早く言ってよ〜
可愛い彼女がいるなんて(笑)」

意味不明だ…

詳しく聞いてみると

結花が
勝ってなことを
いっていた。


結花は
「わたしが幸せにしてやる!」
それから 話は発展!
付き合うことになった…


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