天然ちゃんの恋の行方は!?


「梅田君っ」

私は急いで階段をおりた



「ごめんね。本当にー!」




「大丈夫…だよ…いたっ」


梅田君は足をくじいたみたいだった。




「保健室行こう!!」



「いいよ、別に」


「だめだめー!いくのー!」

半分無理矢理
保健室へ連れていった。

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