あたし÷俺様王子=禁断
部室のドアを開けて出て来た人は、モデル級のルックスで上下ピンクのジャージを見事なまでに着こなしている女の人だった。
「もうラグビー部には、こんな美人すぎるマネージャーがいるんじゃん。
ウチらじゃ相手にならなくね?」
「こんなにジャージをスタイリッシュに着こなして格好の良い女性の方を初めて拝見致しましたわ」
「やっぱ、スタイルがイイとナニ着ても似合うんじゃね」
「そこの美少女2人。
若いのに分かってんなぁ〜
ひなちゃんも遠慮してないで、お友達と同じように称賛の嵐を巻き起こしちゃいなよ♪」
ひなちゃん??
あれ??
そういえば、見覚えがあるよ。この女の人。
あたしの名前を知っていて、美人すぎる背が高すぎる女の人って、誰だったっけ……
あっ!!
『景子おばさん!?』
「もうラグビー部には、こんな美人すぎるマネージャーがいるんじゃん。
ウチらじゃ相手にならなくね?」
「こんなにジャージをスタイリッシュに着こなして格好の良い女性の方を初めて拝見致しましたわ」
「やっぱ、スタイルがイイとナニ着ても似合うんじゃね」
「そこの美少女2人。
若いのに分かってんなぁ〜
ひなちゃんも遠慮してないで、お友達と同じように称賛の嵐を巻き起こしちゃいなよ♪」
ひなちゃん??
あれ??
そういえば、見覚えがあるよ。この女の人。
あたしの名前を知っていて、美人すぎる背が高すぎる女の人って、誰だったっけ……
あっ!!
『景子おばさん!?』