あたし÷俺様王子=禁断
「今日からお前らの生物の授業を担当する若王子だ。よろしく」
「きゃあぁぁぁぁぁぁぁ
カッコいいぃぃぃ♪♪♪」
に、似てる……
「先生、質問があります。
先生は何歳ですかぁ?」
「25歳だ」
「彼女はいるんですか?」
「いない」
「えっ、ホントにぃぃ♪」
「ちょっと、ひな。
さっきから、ナニぼーっとしてんのよっ!
あの先生が噂の入学式の時のイケメン先生じゃん」
『王子様……』
「王子様??
あぁっ、確かに若王子って名前みたいだけど。
ってか、ひなが質問しないならアタシが先に質問しちゃうよ」
「センセー
ウチらの中で誰がタイプですかぁ〜?」
「きゃあぁぁぁぁぁぁぁ
カッコいいぃぃぃ♪♪♪」
に、似てる……
「先生、質問があります。
先生は何歳ですかぁ?」
「25歳だ」
「彼女はいるんですか?」
「いない」
「えっ、ホントにぃぃ♪」
「ちょっと、ひな。
さっきから、ナニぼーっとしてんのよっ!
あの先生が噂の入学式の時のイケメン先生じゃん」
『王子様……』
「王子様??
あぁっ、確かに若王子って名前みたいだけど。
ってか、ひなが質問しないならアタシが先に質問しちゃうよ」
「センセー
ウチらの中で誰がタイプですかぁ〜?」