あたし÷俺様王子=禁断
「景子先生。
良い響きだわ。
って、そりゃ白衣ぐらい着るわよ!
いくら保健室の先生だからって、
『〇いジャージ』
着れるワケないじゃない。
各方面からクレームの嵐になる事間違いなしだわ。
大人の事情って物を理解しなさい!!」
景子おばさんは、なんで凄い剣幕で怒っているのかな?? ってか、
『景子先生。
そんな事より、レンの裸を見ないで下さい。
レンの身体に触らないで下さい。
それって、完全にセクハラじゃん!!』
「あれぇ〜
ただの幼なじみのレンくんの事なのに顔真っ赤にして怒ってるのはどうしてなのかなぁ〜
まさか、レンくんの事がホントは好きだったりしちゃうんじゃないの?」
『なっ、何でそうなるのよっ!
好きとかそう言うんじゃなくてさ、刺激に弱いレンの事がただ心配だから言ってるだけじゃん。
教師と生徒がそんな事しちゃイケないんだよ!!』
「まっ、まだ先生の卵の可憐な美人女子大生なんですけど。
ってな、ツッコミはおいといて、教師と生徒の恋愛がタブーって事を言いたいワケね。
その言葉、良く覚えておくわ。
でも、お姉ちゃんの娘ひなちゃんが、教師との恋愛に興味が無いなんて意外。
まっ、固い事言わないでさ、青春を楽しんじゃえばイイのに。
硬いのはここだけで充分なのっ♪♪」
「あっ、センセ……」
『ちょっと、どこ触ってんのよっ!!!』
良い響きだわ。
って、そりゃ白衣ぐらい着るわよ!
いくら保健室の先生だからって、
『〇いジャージ』
着れるワケないじゃない。
各方面からクレームの嵐になる事間違いなしだわ。
大人の事情って物を理解しなさい!!」
景子おばさんは、なんで凄い剣幕で怒っているのかな?? ってか、
『景子先生。
そんな事より、レンの裸を見ないで下さい。
レンの身体に触らないで下さい。
それって、完全にセクハラじゃん!!』
「あれぇ〜
ただの幼なじみのレンくんの事なのに顔真っ赤にして怒ってるのはどうしてなのかなぁ〜
まさか、レンくんの事がホントは好きだったりしちゃうんじゃないの?」
『なっ、何でそうなるのよっ!
好きとかそう言うんじゃなくてさ、刺激に弱いレンの事がただ心配だから言ってるだけじゃん。
教師と生徒がそんな事しちゃイケないんだよ!!』
「まっ、まだ先生の卵の可憐な美人女子大生なんですけど。
ってな、ツッコミはおいといて、教師と生徒の恋愛がタブーって事を言いたいワケね。
その言葉、良く覚えておくわ。
でも、お姉ちゃんの娘ひなちゃんが、教師との恋愛に興味が無いなんて意外。
まっ、固い事言わないでさ、青春を楽しんじゃえばイイのに。
硬いのはここだけで充分なのっ♪♪」
「あっ、センセ……」
『ちょっと、どこ触ってんのよっ!!!』