彼は甘くてほろ苦い
問題はこっからよね・・・
てゆーかあたし酷い先輩じゃん。
まあ今更か。
「あんたさあ、光星と付き合ってるってマジ?」
自分が実優ちゃんになるとあたし相当怖いぞ!?!?
「そーですけど・・・。」
「単刀直入に言うけど別れて。あんたが光星の彼女とか目障りなんだけど。ブスのくせに光星と付き合ってんじゃねーよ。とっとと別れれば?」
あたしも慣れたもんだなー。
「なんでですか?先輩にそんなこと言われても別れません。」
実優ちゃんは泣きそうになって言った。
「ああ!?別れろって言ってんじゃん。それともあんたあたしに可愛がって欲しいの?」
「別れません。可愛がるってどういうことですか?」
うわ。あたしまじでこいつ嫌いかも。
「そんな意味もわかんねぇの?お前馬鹿なんじゃねー?殴って欲しいのかって言って
んの。てゆーか別れないと殴るかもね」
「嫌です。別れません・・・」
「お前さあ?自分が何言ってんのかわかってんの?先輩相手にさ。今度は男も連れてきてやるよ。今日のとこは帰ってやるよ。」
あたしはそう言い屋上に行った。
てゆーかあたし酷い先輩じゃん。
まあ今更か。
「あんたさあ、光星と付き合ってるってマジ?」
自分が実優ちゃんになるとあたし相当怖いぞ!?!?
「そーですけど・・・。」
「単刀直入に言うけど別れて。あんたが光星の彼女とか目障りなんだけど。ブスのくせに光星と付き合ってんじゃねーよ。とっとと別れれば?」
あたしも慣れたもんだなー。
「なんでですか?先輩にそんなこと言われても別れません。」
実優ちゃんは泣きそうになって言った。
「ああ!?別れろって言ってんじゃん。それともあんたあたしに可愛がって欲しいの?」
「別れません。可愛がるってどういうことですか?」
うわ。あたしまじでこいつ嫌いかも。
「そんな意味もわかんねぇの?お前馬鹿なんじゃねー?殴って欲しいのかって言って
んの。てゆーか別れないと殴るかもね」
「嫌です。別れません・・・」
「お前さあ?自分が何言ってんのかわかってんの?先輩相手にさ。今度は男も連れてきてやるよ。今日のとこは帰ってやるよ。」
あたしはそう言い屋上に行った。