彼は甘くてほろ苦い
つーか実優ってまじうっざいな。
光星はあいつのどこがいいんだよ。
マジで男連れてあいつを襲わせるかな。
ピロリロリ~♪
―――光星
「はーい?」
「蓮?俺だけどどーだった?」
「しぶとくてうざかったあ」
「そっか。今度は楽しめそうだな」
「あたしまじであいつ壊していい?ムカつくんだけど」
「好きにしちゃって。俺別に彼氏でもなんでもねーし」
「自分から告ったくせに~」
「ただ傷つくときが面白いだけじゃん。自分のことでさ。」
「そーなの?じゃ、好きにさせてもらうわ。」
「お~。じゃあ頼んだぞ。」
「あーい。じゃーね」
「うーい」
よし。これであたしが何しても光星は何も言わないでしょ。
そしてあたしは1人の仲のいい男を呼んだ。
「れーん。何ー?」
「あ、修(シュウ)来てくれたんだ。」
修とは光星並みに仲がいい。
「お願いがあんだけどー・・・」
「俺にできることなら何でもするよ?」
やっぱ修は頼れるな。
「1年の吉沢実優って奴。襲っちゃってくんない?」
「俺が?別にいーけど?ってかそいつ光星の彼女じゃん。」
「光星はいつものゲームだからさ。あたしもそいつにマジムカついてんの。だからお願い」
「俺は良いけど・・・。ってかさ、光星も一緒にやったほうがそいつ傷つくんじゃね?光星に襲われたら簡単にさあ」
修ナイスアイディア。
「じゃあ光星にも言って?絶対OKだからさ。」
「りょーかい。じゃあまた2時間後に屋上で。」
あたしは修と約束をし、2時間後にここで実優を壊す。
光星はあいつのどこがいいんだよ。
マジで男連れてあいつを襲わせるかな。
ピロリロリ~♪
―――光星
「はーい?」
「蓮?俺だけどどーだった?」
「しぶとくてうざかったあ」
「そっか。今度は楽しめそうだな」
「あたしまじであいつ壊していい?ムカつくんだけど」
「好きにしちゃって。俺別に彼氏でもなんでもねーし」
「自分から告ったくせに~」
「ただ傷つくときが面白いだけじゃん。自分のことでさ。」
「そーなの?じゃ、好きにさせてもらうわ。」
「お~。じゃあ頼んだぞ。」
「あーい。じゃーね」
「うーい」
よし。これであたしが何しても光星は何も言わないでしょ。
そしてあたしは1人の仲のいい男を呼んだ。
「れーん。何ー?」
「あ、修(シュウ)来てくれたんだ。」
修とは光星並みに仲がいい。
「お願いがあんだけどー・・・」
「俺にできることなら何でもするよ?」
やっぱ修は頼れるな。
「1年の吉沢実優って奴。襲っちゃってくんない?」
「俺が?別にいーけど?ってかそいつ光星の彼女じゃん。」
「光星はいつものゲームだからさ。あたしもそいつにマジムカついてんの。だからお願い」
「俺は良いけど・・・。ってかさ、光星も一緒にやったほうがそいつ傷つくんじゃね?光星に襲われたら簡単にさあ」
修ナイスアイディア。
「じゃあ光星にも言って?絶対OKだからさ。」
「りょーかい。じゃあまた2時間後に屋上で。」
あたしは修と約束をし、2時間後にここで実優を壊す。