彼は甘くてほろ苦い
「実優。俺のこと好きなんだろ?じゃあ俺と何してもいいよな?」
光星先輩が聞いてきた。
もうどーでもいい・・・
「いいですよ?好きにしてください」
「ははっ。じゃあ写真でも撮って掲示板にでも貼るか。」
「おっ。いいね~。蓮の腕にかかってるぞ」
「はいはい。任せてくださーい」
はあ・・・学校中の笑い者だよね。
でもいっか。
一応好きな人にされるんだもん。
いや・・・好きだった人か。
「蓮。写真しっちゃり撮れよ??」
蓮先輩が頷く。
そしてあたしは服を脱がされ写真を撮られて終わった。
掲示板に張られて男達が声をかけてきた。
「実優ちゃんエロい体してんね。つかあの写真なに?公開ですか?」
男達が笑ってあたしから去っていく。
そして今まで仲がよかった友達もあたしを避け、変な目で見てくる。
あたしはもうなんでもよかった。
あたしの初恋の嫌な思い出だ。
光星先輩が聞いてきた。
もうどーでもいい・・・
「いいですよ?好きにしてください」
「ははっ。じゃあ写真でも撮って掲示板にでも貼るか。」
「おっ。いいね~。蓮の腕にかかってるぞ」
「はいはい。任せてくださーい」
はあ・・・学校中の笑い者だよね。
でもいっか。
一応好きな人にされるんだもん。
いや・・・好きだった人か。
「蓮。写真しっちゃり撮れよ??」
蓮先輩が頷く。
そしてあたしは服を脱がされ写真を撮られて終わった。
掲示板に張られて男達が声をかけてきた。
「実優ちゃんエロい体してんね。つかあの写真なに?公開ですか?」
男達が笑ってあたしから去っていく。
そして今まで仲がよかった友達もあたしを避け、変な目で見てくる。
あたしはもうなんでもよかった。
あたしの初恋の嫌な思い出だ。