宝物-永遠に-
だから原付きで
ゲーセンに
向かってる。



『まぢかよ…』


『どうした?』


りさの顔が真っ青に
なっている。


『族がいる…』


『そんなことかよ…』


『そんなことって…』


しばらく話を
していたら
さすがにいらついて
きてゲーセンに
入ろうとした。
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