狼執事とお嬢様♡

その赤い顔…
俺以外のやつにも見せるから妬く。


俺だけのものになるなんて、夢のまた夢かもしんねぇけど…



0.01%でも可能性があるなら…




俺はその可能性を信じるよ…?








早く、俺のものにしてしまいたくなる…









気づけば、穂乃歌をドアに押し付けていて…










右手で、愛しい彼女の頬に触れる…







やべぇな…








マジで可愛い…









ここで理性飛んでもおかしくねぇかも…


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