不純愛
学校で、ふたクラス合同のキャンプがあり、私達は出会いました。。。
彼の名前は『舟津たつのり』一つ上の19歳☆
グループが一緒になったのが運命だった。「じゃぁ、各グループで役割を決めて」と先生が言った。親友の『のぞみ』とも同じグループでラッキー!!のぞみは料理が苦手らしく、出し物の役割になった。私は残り物の料理の役割に決まった。すると、たつのりが『俺も料理でいい』と、一言。正直、私はたつのりと今まで全く話した事もなく、あまりタイプの人でもなかったからどうでもいい人だった。
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