曖昧なカンケイ~私たちは恋をした~




名前を呼ばれ輝のほうを向くと
私の唇に輝がキスをした。




っ……////



「絢・・・好き」



「私も輝が好き…」





どんどん私は輝に染められていく




もうそれは誰にも止められない。






「じゃあね」



「うん。送ってくれてありがとう」





輝は笑顔で手を振って帰ってしまった


私は輝の後ろ姿を見つめ、家に入った




< 104 / 199 >

この作品のキーワード

この作品をシェア

pagetop