曖昧なカンケイ~私たちは恋をした~



「・・・・もぅいい。

絢の気持ちは分かったから…」




冷たい瞳、冷たい表情

こんなの恭平じゃない。




「もう二度と好きなんか言わないから。」



「きょ……「ただいまー」




玄関からお母さんの声が聞こえた



お母さん、帰って来ちゃった




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