曖昧なカンケイ~私たちは恋をした~


恭平が私たちがいるリビングにきた



「どっか行くの?」



「輝とデート。」




そう答えると恭平は一気に機嫌が悪くなった



「あっそ。俺には関係ないから」



冷蔵庫から水をとって飲む恭平




フン!
恭平には関係ありませんよーぉだ!




ピーンポーン。



「彼氏??!」




お母さんが瞳をキラキラさせる


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