曖昧なカンケイ~私たちは恋をした~



「絢お姉ちゃん達ラブラブだね♪
恭ちゃんのママもいないの?」



俺が頷くと葉月は微笑んで俺の腕を掴んだ


「私、恭ちゃんの部屋に行きたいなぁー」




甘ったるい声で俺を誘う葉月。。




「わかった」




俺は葉月を連れて自分の部屋に行った




葉月は俺の部屋に入ると抱きついてきた



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