曖昧なカンケイ~私たちは恋をした~



「きゃ」


そして葉月をベッドに押し倒してまたキスをする



そして葉月の服をキスをしながら脱がした。

「恭ちゃ……ん好き……っん」



もう葉月の顔が見えない。
ただ絢の顔が笑顔が俺の頭に浮かぶんだ




「絢…絢…好きだよ」



「………っ…恭ちゃ…ん」




葉月は一筋の涙を流した




俺は絢を想いながら葉月を抱いた――…。


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