I love you
『全然、あの子、
いいと思うよw』
別に、
嘘じゃない。
『なんだよ?
お前、結花ちゃんの事、
好きになんなよ!!』
『なるわけねぇだろ
女に興味がない』
『だよな、純だもんな』
『なんだよそれ…』
だんだん近づく待ち合わせ場所。
『悪りぃ
遅れた
待った?』
『全然待ってない♪』
はぁぁ~~だりッ、
こんなとこで話してねぇーで、
どっか行こうよ、
もうすぐ10時だし、
腹へった。
『俺、
幸也、よろしくな、
こいつゎ、俺の連れ、ッんま、親友だな
ッ!!お前もしろよッ』
『ぁッ…俺?
俺、純、如月純、よろしくな』
あッ…、
目、あった。
これが、ドキッってやつか?
やべぇよ…、
おかしくなる。
『よろしくお願いします。』
アイツ、花菜ちゃんの事
考えてたら、
いつの間にかサイゼに居た…
こいつ、
何もたべねぇーの?
『おい、何食べんの?』
『ぇっとォ…。何食べよww笑』
『えへw ぢゃないょw』
『純君ゎぁ?』
やべ…
名前呼ばれただけなのに…
『んッ?俺ゎ~カルボナーラww』
『ぢゃぁ~、純君と一緒にするぅ~(^^)』
俺とか…
『おぉ~、まぢかぁw』
ぢぁ、頼むかなw