I love you

結花にメールを送るとすぐ、

~~♪♪♪~~

結花から電話がかかってきた、
あたしもその電話をすばやくとる、

――電話――

「もしもし花菜!?!?!?」

「結花ー!!
あたし嬉しいよ!!!」

「まじで!?!?!?
花菜ー、告白するんだったら、
言ってよー!!」

「結花!!
あたしが告白したんじゃない!!」

「えぇ!?!?
花菜じゃない…。って事は!?!?」

「て事は?」

「純君からぁーーーーーー!?!?!?!?」

「そーだよ…
だから、あたしビックリしてるの…」

「まじで!?!?
まぁ、ビックリだけど、
とりま、良かったじゃん★」

「うん…」

「もしかして、
チューでもしちゃったの?」

「えっ…///」

「嘘!?!?
したの!?!?」

「えっ…
純君が帰る時に、ちょこっとだけ…
された…」

「うーそー!?!?
純君からじゃん!!
まじだぁーまじだぁー!!
やばっ!!
花菜もそろそろ、ヴァージン卒業か!?!?」

「もぉーうるさいよ!!
そこまで行くかわからんしぃー…」

「幸也のダチだよ?
いくでしょ…」

「やっぱ、だよねー 汗
はぁー…怖いな
でも、純君ならいいかもってのもある…」

「すごいなぁ!!!
花菜がHをOKするって、そーとー惚れてるじゃん!!
純君すごいな…、」

「あははっ、そぉ?」

「うん!!
あっ…ごめん、キルっ 汗
メールするね!!!」

「あいよーん★」












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