I love you


電車に乗ると、
わりと席ゎすいていて
純君と隣ですわれた

『今日ゎ楽しかったよ ニコ』

純君に話しかける

『うん、俺も
お前ゎいっぱい買いすぎw』

『だってー!!
可愛いのいっぱいあったんだもん…』

『……また行こうな』

『うんっ!!!!!』

また行こうって事ゎ、
またデートできる♪
って事だもんっ!!!

電車をおりて、
純君はあたしの家まで送ってくれた


『ありがとっ…』

『ん、』

チュ――――

さよならのキス

純君のキス、大好きだよ

『んっ…ふぅ……』

幸せにひたっていたら、
おでこにされたキスから、
純君の唇が下にいく…
そして、あたしの唇と重なって、
深いキスに変わっていく

純君…

唇が離れた

『可愛い声だしすぎ』

『………。』

『またメールするから』

『うんっ!!!』

『じゃーな』

『…………。』

『そんな寂しい顔されたら帰れない』

『んーー!!!  ニコ バイバイ!!』

『じゃーな』

純君が離れてく…

『純君!!!大好きだよー!!!!』

『俺もー!!!』

叫んで、純君の返事を聞いて、
あたしは家に入った










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