I love you
風呂からでてきたら、
結花も幸も食べ終わってて、
幸のお皿洗いを結花が手伝っていた
『おっ
風呂からあがったんだ』
『うん
部屋行って準備してくる』
『はぁーい
後で行く』
あたしゎ、
何も準備してないから、
急いで準備をしていた
だって、もぅ7時半近いもん 汗
一通り準備が終わって、
携帯を開いた、
あっ…
純君とメール中だった
忘れてた~
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件名:
本文:
花菜ちゃんの事さぁ~
呼び捨てしていい?
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―――ドキッ―――
さっきしてたじゃん…笑
ガチャ――
『花菜~
準備終わった?』
結花が部屋に入ってきた
『うん』
『まだ時間あるし、
語りますか★
ん?
誰とメール中?』
見られた…
『!?!?!?!?!?
なにこれ、
誰から?
純君?
花菜!?!?!?
どうゆう事!?
まだ1日だよ!?
花菜らしくない
どうしたの?』
結花ゎ…
勘違いしてるのかな?
付き合ってもないし、
ただアド交換しただけ…
『結花?
勘違いしてる
純君とゎ、
付き合ってないし、
アド交換しただけだよ』
『そうなんだ…
でも、純君、幸也に聞く限り
女に興味ないって、
全くないって…
そんな純君が
呼び捨てしていい?
だなんて…
花菜に一目惚れでもしたんじゃないw笑』