I love you

風呂からでてきたら、
結花も幸も食べ終わってて、
幸のお皿洗いを結花が手伝っていた

『おっ
 風呂からあがったんだ』

『うん
 部屋行って準備してくる』

『はぁーい
 後で行く』

あたしゎ、
何も準備してないから、
急いで準備をしていた
だって、もぅ7時半近いもん 汗

一通り準備が終わって、
携帯を開いた、
あっ…
純君とメール中だった 
忘れてた~

**********

件名:
本文:

花菜ちゃんの事さぁ~
呼び捨てしていい?

**********

―――ドキッ―――
さっきしてたじゃん…笑

ガチャ――

『花菜~
 準備終わった?』

結花が部屋に入ってきた

『うん』

『まだ時間あるし、
 語りますか★
 ん?
 誰とメール中?』

見られた…

『!?!?!?!?!?
 なにこれ、
 誰から?
 純君?
 花菜!?!?!?
 どうゆう事!?
 まだ1日だよ!?
 花菜らしくない
 どうしたの?』

結花ゎ…
勘違いしてるのかな?
付き合ってもないし、
ただアド交換しただけ…

『結花?
 勘違いしてる
 純君とゎ、
 付き合ってないし、
 アド交換しただけだよ』

『そうなんだ…
 でも、純君、幸也に聞く限り
 女に興味ないって、
 全くないって…
 そんな純君が
 呼び捨てしていい?
 だなんて…
 花菜に一目惚れでもしたんじゃないw笑』

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