側にいる誰かへ
俺の気持ちとは関係なく
時間は音もなく流れていく。
またいつもの日常が幕を開けようとしていた。
だが、そこに徹はいない。
その事実は、俺には耐えられなかった。
時間は音もなく流れていく。
またいつもの日常が幕を開けようとしていた。
だが、そこに徹はいない。
その事実は、俺には耐えられなかった。