年下12歳との恋
「じゃ無理には聞かない」
「写メほしいな」
「なんで?」
「顔見てみたいから」
「普通だよ」
「いいから送って」
知美は仕方なく写メを送った。
「めっちゃタイプ」
「それはどうもありがとう」
「旦那さんとかおるん」
「彼氏もいなければ旦那さんもいない三十路過ぎですけど…」
「マジで」
「マジですよ」
「じゃ今週の金曜日の夜に一緒に車のドリフト見に鍋田行こうよ」
「別にいいけど、二人で行くの?」
「お互いの友達誘って行こうよ」
「それって気軽に誘ってくれてるんだよね?」
「そうや〜」
絶対これって下心あるよなぁ〜…。
でも鍋田行ってみたいしいいかぁ〜。
「じゃ私も友達一人連れていくね」
「じゃ俺も一人連れていくよ」
「もう夜も遅いから寝よっか?」
「うん〜」
「おやすみね」
「また明日もメールくれるん?」
「メールするよ。おやすみ」
知美は眠たい目をこすりながらもベットについた瞬間またも携帯がなった。
「寝た?」
「ベットに入ったけど起きてるよ」
「早く会いたい」
「そうだね」
「写メほしいな」
「なんで?」
「顔見てみたいから」
「普通だよ」
「いいから送って」
知美は仕方なく写メを送った。
「めっちゃタイプ」
「それはどうもありがとう」
「旦那さんとかおるん」
「彼氏もいなければ旦那さんもいない三十路過ぎですけど…」
「マジで」
「マジですよ」
「じゃ今週の金曜日の夜に一緒に車のドリフト見に鍋田行こうよ」
「別にいいけど、二人で行くの?」
「お互いの友達誘って行こうよ」
「それって気軽に誘ってくれてるんだよね?」
「そうや〜」
絶対これって下心あるよなぁ〜…。
でも鍋田行ってみたいしいいかぁ〜。
「じゃ私も友達一人連れていくね」
「じゃ俺も一人連れていくよ」
「もう夜も遅いから寝よっか?」
「うん〜」
「おやすみね」
「また明日もメールくれるん?」
「メールするよ。おやすみ」
知美は眠たい目をこすりながらもベットについた瞬間またも携帯がなった。
「寝た?」
「ベットに入ったけど起きてるよ」
「早く会いたい」
「そうだね」