俺様?王子様?二重人格?




あたしは荷物を持ったまま。




ドアを開けると
そこに居たのは…――――





『キャーーー愛梨ちゃん!!』




笑顔で両手を振る





そう!
氷のお母さん。
支喜さん…――――




「な…何で?」






『会いに来たのよ!』






< 247 / 260 >

この作品をシェア

pagetop