俺様?王子様?二重人格?



――――…




「はぁ…お腹すいた」



あたし料理出来ないし。

食べに行くお金もないし


……そうしよう?



そう思いつつも


特別寮のリビングに向かった。




「ん……?なんか良い匂い」


良い匂いに誘われて


リビングに入ると、




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