クローバーの約束

…零くんと遊磨くん?



無理やり受験?



「どうゆうことっ!?」




「小唄っ!?」




「…あたしっ…学校なんて行かないっ!!」




最愛の人達が



あたしの幸せを




望んでくれてなかったなんて





5歳のあたしには耐えられなかった。





大好きなお母さんとお父さんが




あたしの大好きな零くんと遊磨くんとの




幸せをぶち壊した。









裏切られた




気分だった。

< 11 / 124 >

この作品のキーワード

この作品をシェア

pagetop