幼なじみは狼くん?
「やっぱり聞いてなかったんだ。再来週、クラス対抗球技大会があるんだよ。」
「えっ…そうなの?」
私がキョトンとしてると美咲は説明をしてくれた。
「女子は人数が少ないから、少人数でもできるバドミントンだって。」
「バドミントン!嬉しい~。」
「理奈バドミントン部だったもんね」
そうなのだ。
私は、中学校のときバドミントン部に入ってて部長をしていた。
て言っても人数が少なかったから、運良く部長になっただけ。
高校でもバドミントン部に入る予定で来月入部届を出そうと思っている。
〈~~~♪〉
「理奈携帯なってるよ。」
「あっ。本当だ。」
私は、ポケットに入れていた携帯を出した。
そこにでてた名前は、
山本 拓哉
「えっ…そうなの?」
私がキョトンとしてると美咲は説明をしてくれた。
「女子は人数が少ないから、少人数でもできるバドミントンだって。」
「バドミントン!嬉しい~。」
「理奈バドミントン部だったもんね」
そうなのだ。
私は、中学校のときバドミントン部に入ってて部長をしていた。
て言っても人数が少なかったから、運良く部長になっただけ。
高校でもバドミントン部に入る予定で来月入部届を出そうと思っている。
〈~~~♪〉
「理奈携帯なってるよ。」
「あっ。本当だ。」
私は、ポケットに入れていた携帯を出した。
そこにでてた名前は、
山本 拓哉