男子校は危機百発ッ!☆→イケメン男子と恋しよう←☆
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件名:RE:Re:Re:
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本文:
分かったぁ(>_<)
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あたしは携帯を閉じ、ポケットの中に入れた。
文化祭の時、宇津井にキスされて…
あたしすっごい気にしてるのに、宇津井は…気にしてるかどうかわからない。
だって、
今までと同じだもん。
態度とか…
言葉遣いとか…
あ、でも、時々目が合うと、宇津井は顔を赤くする。
やっぱり少し気にしてるのかなぁ…。
やだ、考えると、顔が熱くなってくる…///
「…何考えてんの」
「!」
左の席で、机に伏せて顔をこっちに向けてる淨弥が小声で言った。