男子校は危機百発ッ!☆→イケメン男子と恋しよう←☆
☆嫉妬??☆
「……ムフフ」
ベットの上で寝っころがってたら、
ニヤけてしまった。
「やべっ、あたしきもっ…」
急いで口元を手で押さえた。
だって、だって、だってさ!!
ニヤけない訳ないじゃんっ!!
淨弥が言ってたことを思い出すと、
胸が、きゅーんとなって、そんで、すっごく嬉しくて。
んも……、幸せすぎるーっ!!みたいな?
……淨弥、きちんとあたしを見ていた。
そう考えると、本当に嬉しい。