男子校は危機百発ッ!☆→イケメン男子と恋しよう←☆
「バレてたのかぁ~」
佐田先生は笑って、呼吸困難を訴えてる靖杜を離した。
「ん、てか、もし続編出るんだったらさ、
僕らの出番多くして貰えるようにして欲しいね」
「確かに!。続編出るか分かんないけど…」
「てか、俺たち大事な人忘れてない?」
佐田先生は真面目な表情をした。
「「……あっ!!!」」
「何してんのお前ら」
そこにやってきたのは、佐田先生が言ってた、『大事な人』
「なにこそこそやってんだよ?」
宇津井は頭をかしげた。