男子校は危機百発ッ!☆→イケメン男子と恋しよう←☆
「みんなでクリスマスパーティー!」
靖杜がそう言うと、佐田先生と唯抖は一回ずつ靖杜にパンチを食らわせた。
気絶しそうになる靖杜をほっといて、宇津井はみんなにあわせてしゃがみこんだ。
「続編が出るなら、出番多くして貰えたらいいなって話をしてた」
佐田先生はそう言った。
「でもヒロって、普通に出番多かったじゃん」
唯抖は口を尖らせる。
「そうでもないんじゃん?
てか、出番多くしてほしかったら、読者のみなさんに頼めばいいだろ?
人気あがったら、出番増えるっぽいし」