君の笑顔

そしてデート当日。
なかなかバッティングセンターが見つからず、まず昼御飯を(またしてもラーメン)食べてもう一度探す。

ラーメン食べてる時、丁度お昼時でお客さんも結構入ってて、そのお客さんたちの私達に向けられる視線。痛かった…

『私ら何に見えただろうね。』『不倫!』

その一言にすごいドキドキした。
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