大好きです。




「アヤちゃんか…」




何気なく呼ばれた名前に

鼓動は速くなるばかりだった









「手紙くれたのも、アヤちゃん…だよね?」





「あっ、そうです」



読んで、くれたんだ…


そう思うと、嬉しさが込み上げた












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