君に伝えたかったコト
...考えてみれば、私の人生ってなんだったんだろう。
ずっと、親のせいで苛められてきた。
私が、5才のとき・・・周りのお友達の家には、お父さんが居た。
物心ついた、私はお母さんに「何で、マナの家にはお父さんが居ないの?」と聞いてみた。
すると、『パンッ』・・・鈍い音がした。一瞬何があったか分からなかった。
痛い。ただそれだけだった。
お母さんは、幼い私に平手打ちをした。それから、聞くことはなかった。
あえて、忘れようともした。
だけど・・・お友達に「マナちゃんのお家には何でお父さんが居ないの?」
よく聞かれた。
それを聞かれるたんびに、胸が苦しくて・・・お母さんに叩かれたのを思い出して。。。
色々な思いが溢れ出して、泣いていた。
きっと。。。そこが始まりだったんだろう。。。あの出来事の・・・