ギャルへの道
★はじめ
ギャルってなんなの??
どうやったらなれるの??
最近思い始めてきた自分。
私、松本凛凛は普通の女の子。な-んもかわりなし
普通の人間
小学生3年のとき私は親の転勤の都合で引っ越すことになった。みんなとも涙ながしながらばいばい。
そのころの私は茶髪で誰よりも目立つ存在だった。
別にいいぢゃん。
これが素の私だもん。
私が転校した所は前住んでいた所よりも田舎。ただ学校はすごく大きかった。
「すごい・・・」
私は大きさに目を奪われた
引っ越した家から学校まで20分、へたすれば30分はかかってしまう。そんなところ。
私は新しく入るクラスに緊張してきた。でもありのままの自分をだせば……!!!
「新しく仲間になる松本凛凛ちゃんです。みんな仲良くしてあげてね。」
クラスに入った瞬間どよめきがかかる。多分私の髪の毛とかファッションだと思うけど。
「松本凛凛です!これからも宜しくお願いします!」
…ぱちぱちぱちぱち……
やる気あんのかテメエら!!心の底から思った。
「なにあの髪の毛…」
「なんか嫌だ」
「不良かな??」
あ~…やっぱりね。
みんなそう言うんだよ。
「それじゃ空いてる席に座ってもらえるかな?」
「はい」
私は一番前の席に座った。隣の男子にすごい驚いた顔で見られた。
まあそんなこったで小学時代を過ごすことになる私だった。
どうやったらなれるの??
最近思い始めてきた自分。
私、松本凛凛は普通の女の子。な-んもかわりなし
普通の人間
小学生3年のとき私は親の転勤の都合で引っ越すことになった。みんなとも涙ながしながらばいばい。
そのころの私は茶髪で誰よりも目立つ存在だった。
別にいいぢゃん。
これが素の私だもん。
私が転校した所は前住んでいた所よりも田舎。ただ学校はすごく大きかった。
「すごい・・・」
私は大きさに目を奪われた
引っ越した家から学校まで20分、へたすれば30分はかかってしまう。そんなところ。
私は新しく入るクラスに緊張してきた。でもありのままの自分をだせば……!!!
「新しく仲間になる松本凛凛ちゃんです。みんな仲良くしてあげてね。」
クラスに入った瞬間どよめきがかかる。多分私の髪の毛とかファッションだと思うけど。
「松本凛凛です!これからも宜しくお願いします!」
…ぱちぱちぱちぱち……
やる気あんのかテメエら!!心の底から思った。
「なにあの髪の毛…」
「なんか嫌だ」
「不良かな??」
あ~…やっぱりね。
みんなそう言うんだよ。
「それじゃ空いてる席に座ってもらえるかな?」
「はい」
私は一番前の席に座った。隣の男子にすごい驚いた顔で見られた。
まあそんなこったで小学時代を過ごすことになる私だった。