最高なブラックデー


それでも悔しいほど好きなの。





押さえきれない感情で胸が苦しいよ。





きっと君の一番傍にいるのはあたし。


けれど、きっと君の気持ちに一番遠いのはあたし。




あたしの気持ちをあんたで占めてやってるんだから、
あんたの視界に少しぐらいあたしを入れてくれてもいいじゃない。
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