あなた
「いーよっ!そんな緊張しなくても。」
和也には全部おみとおしだった。



「今日さっ、父さんも母さんも仕事だから。」
それを聞いたらますますドキドキしてきた。
とりあえず和也の部屋に行った。



「あっ、ちょっと待ってて。」
和也は飲み物を持ってくると言って出て行った。
その間あたしは一人になった。
和也の部屋には男らしくて、きれいだった。
そして、エグ〇イルのCDがたくさん並べてあった。
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