あなた
“愛しい和也へ。
なんか手紙書くの久しぶりだし・・・
何て書こうか送ったんだけど・・・
あたしさっ・・・いつも和也には
助けてもらってるし迷惑ばっかだし。
やっぱりなんか汚れた女だから。
そう思ってそれが頭から離れなかったの。
和也は、そんなこと気にしないって言ってくれたけど、
やっぱりあたしは気にしてしまう。
嫌なんじゃないかって・・・思ってしまうの。
なんか変だよね?こんな素直じゃない女なのに
好きになってくれてありがとう。
これからもずっと一緒にいようね。
こんなあたひだけど・・・あの約束実現しようね。
まどかより。”
「よしっ、書き終えたぁーー。」
あたしは背伸びして和也をみると、
まだ書いてた。
どれだけ書いてるんだよ・・・。
そんなに隠してることとかあるのかな?
そう思って待ってたら
「終わったぁーー!」
そう言ってニコッと笑ってあたしのところに来た。
「これは明日ね。」
そう言ってあたしたちは一緒に寝た。
ふとんも和也も温かかった。
和也と手を繋いだまま寝た。
なんか手紙書くの久しぶりだし・・・
何て書こうか送ったんだけど・・・
あたしさっ・・・いつも和也には
助けてもらってるし迷惑ばっかだし。
やっぱりなんか汚れた女だから。
そう思ってそれが頭から離れなかったの。
和也は、そんなこと気にしないって言ってくれたけど、
やっぱりあたしは気にしてしまう。
嫌なんじゃないかって・・・思ってしまうの。
なんか変だよね?こんな素直じゃない女なのに
好きになってくれてありがとう。
これからもずっと一緒にいようね。
こんなあたひだけど・・・あの約束実現しようね。
まどかより。”
「よしっ、書き終えたぁーー。」
あたしは背伸びして和也をみると、
まだ書いてた。
どれだけ書いてるんだよ・・・。
そんなに隠してることとかあるのかな?
そう思って待ってたら
「終わったぁーー!」
そう言ってニコッと笑ってあたしのところに来た。
「これは明日ね。」
そう言ってあたしたちは一緒に寝た。
ふとんも和也も温かかった。
和也と手を繋いだまま寝た。