【実話】君じゃなきゃだめ、


行為が終わって
二人でベットに
横になってた。

私はずっと翔に背中を向けて…


その後ラブホを出て
二人で街を歩いた
翔が手を繋いできたから
辛くて言い放った。


「付き合ってないよ?」って
そしたら
「そうだったな〜」って
簡単に手を離されるのを見て
更に胸は痛んだ…



周りからみたら
きっとカップルだ

カップルだったら
翔は自慢の彼氏、

今気付いたら
一緒に歩いてるだけで
女の子が振り返る
かっこよさ



そんな彼が私に
本気になるわけないなんて




馬鹿な私にもわかった。
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