【実話】君じゃなきゃだめ、


一日普段通りの
デートを楽しんで
夜の8時くらいには
ラブホに向かった。


部屋に入って
ベットに倒れ込む、



「つっかれたぁ〜!!!」


「なぁんか眠い…」

二人とも歩き疲れて
うとうとしていた、


「寝たらもったいない!風呂行くぞ!」

「あ−い、」

翔に気合いを入れられて
目を覚ましに
お風呂に入る事にした、


「希早く来いよ−」

「ちょっと待って〜」

一緒にお風呂に入るのは
慣れてたから
服を脱いで
ドアを開ける、



湯気がのぼり
ぼんやりした視界の中に
翔がいた

チャプンッ−


「ちょうどい〜」

「なんか更に眠くなるな(笑)」

「だね(笑)」
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