黒髪のあの子
「…早く歩けよばか」



「はぁぁ!?いいじゃないあたしの勝手でしょう!!」
「うっせぇ奴…さっきまで泣いてたとは思えない。」


←Σ(´□`#)─グサッ


た、たしかに?









廊下を無言であるいてると、チラチラとこちらへと視線を向けてくる。









そう、千尋へのラブビームが…。


「はぁ…。やっぱりモテるのね…。」
「あ?んだよ」



「なんでもないー…」
「あっそ」
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